様々なビルの表情、ビジネスシーンに快適で、格調高く。
ビルの重用な交通機関であるエレベーターは、いろいろなビジネスシーンの効率的でスムーズな活動を支えています。
豪華さや格調の高さを演出する乗場デザイン、カゴパネルや床のインテリアなど個性豊かな雰囲気づくりが、ビジネス活動にふさわしい表情を見せ、多様化したビルの特性にあったイメージを創り出しています。
エレベーターの生命である駆動コントロールは、高精度制御技術により、全行程において加速、定速、減速、着床を確実に運行、滑らかな乗心地のよい運転を実現します。
利用される人とエレベーターの調和を考えた理想的な移動スペースとして、快適性をより高めます。

医療機関において、多くの人々の昇り降りの足として使われている病院のエレベーターは、人への優しい気配りが大切です。
人々を運ぶという役割は、患者さんに最も適した乗心地であること、緊急 時の操作性にすぐれ、乗り降りがスムーズに行なえる等、人間工学的に追求した設計が必要です。
又最近の医療機器は高性能化とともに精密化された大型医療機器のため移動、運搬にもエレベーターの役割が大切になりました。
病院用として、あくまで使う人の立場で配慮の行き届いたコーリツ寝台用エレベーターは、最新のテクノロジーと豊かな技術と経験で理想的なエレベーターへと向上させました。