エレベーターのリニューアル
エレベーターの安全性・積載量・デザイン性の一新

コーリツのエレベーターリニューアル

コーリツなら、もっと安全。もっときれいに。
経年劣化したエレベーターに、安心と快適さを。

エレベーターをリニューアルするタイミングは、建物によって異なりますが、リニューアルは単に外観をきれいにするだけでなく、ビル・マンションの経営管理にもさまざまなメリットがあります。

今お使いのエレベーターを、より使いやすい「ユニバーサルデザイン」や、環境やランニングコストのことを考えた「省エネタイプ」に、また安全性を考慮した「安全装置追加型」などにより人や環境優しいエレーベータに変えることができるのが、デザインや最新の機能も豊富に取り揃えたコーリツの「エレベーターリニューアル」です。

必要なところから段階的に改修することも可能ですので、ビルに合った理想的なエレベーターへ無理なくステップアップできます。

施工例

エレベーターの寿命とは?

お客様によくご質問を頂きますのは、エレベーターの寿命についてです。

エレベーターは「金属疲労」や「汚れやごみの詰り」また「錆び」により、使用し続けるほど劣化してくるものです。
エレベーターは保守点検や、定期的な清掃で手入れを行えば寿命を大きく延ばすことはできます。

更に定期的なリニューアルをすることで、人や荷物を「安全に」そして「便利に」運び続けることができます。
エレベーターの寿命のひとつの基準は、法定耐用年数(税法上、資産価値が0になる年数)の17年で、もうひとつの基準は、計画耐用年数(建築物維持保全協会による物理的に使用可能な年数)の25年です。
これらの数字から、20~25年がエレベーターリニューアルの目安となります。

実際は、エレベーターの利用状況やお客様のご希望によりかわってまいりますが、適時のリニューアルは、「資産価値アップ」、「メンテナンスの低減化」、「省電力化」などのメリットがあり、10年先延ばしにするよりもトータルコストパフォーマンスでも断然良い結果を生み出すことが出来ます。

劣化したパーツの例
劣化したパーツの例:オイル漏れ
劣化したパーツの例
劣化したパーツ例:ワイヤー破断

リニューアルの項目

「コーリツ」なら全面改修はもちろん、必要なところだけを分割改修することも可能。
ご予算やビルの事情などに応じて、ライフサイクルに合ったプランがご提案できます。

やさしさ・便利さ アップ(ユニバーサルデザイン)

「車イスが入る」はもちろん「押す補助の方にも十分なスペースの確保」、「手すりの高さ」など、リニューアルすることで、人に優しいエレベーターに変えることが可能です。

荷物用においても解り易い表示を検討し、設置段階からお客様への御提案をいたします。

やさしさ・便利さ アップ(ユニバーサルデザイン)

デザイン

「木目」「ステンレス調」「周囲のデザインとの融合」「ガラス張り」などなど、お客様のニーズに合わせて多様なデザインをご提案します。

デザイン

省エネ・エコ

最新の技術を導入することで、年間の電気使用量が大幅に変わります。
導入しない場合とランニングコストを比較した場合、数年後トータルコストで大きな差がでます。

省エネ・エコ

もっと安全に

もしもの地震時のエレベーターの運行をコントロールする管制機能や、防犯カメラや最先端の生体認証装置など、ニーズに合わせて万全な防災・防犯対策を実現します。

もっと安全に

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